ヨソモノカフェができるまで

ヨソモノカフェのはじまりから現在まで
ヨソモノカフェの歴史
ヨソモノカフェって
どうやってできたのか
どうして続いてるのか
そして
どうなってゆくのか
よかったら
読んでみてください

ヨソモノカフェのはじまり

それは 2017年秋のこと
Hachicafe(2021年閉店)の店主と
いるへぼん雑貨店の店主による
カウンター越しの雑談がキッカケでした

Hachicafe店主は
秋田県出身で パートナーが弘前市出身
結婚を機に弘前で暮らし始めて
最初に勤めた場所で 津軽弁が壁になり
なかなか馴染めず
その後 自分の好きなことを生かし
珈琲メインのカフェを始めていました

いるへぼん雑貨店店主は
道産子同士でありながら

パートナーの仕事の都合で弘前へ
子どものことも考えて
家も建てて腰を据えて
暮らすことになりました


同じようで 少し違う
でも共通していたのは
オトナの仲間づくりの難しさ
そして
津軽弁の高く厚い壁 でした
自分たちでさえ苦しんだのだから
きっと 同じ境遇の人はたくさん居る
だとしたら
青森県外出身=ヨソモノという
キーワードで

集まる場所を持てたら
そこで仲良くなったり共感しあえたり
ゆるやかな繋がりができるのでは?
そんな想いでスタートしたのが
ヨソモノカフェ なのです
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記念すべき初回

2018年1月18日
初めてのヨソモノカフェは
通常営業中のHachicafe店内で
小上がり席を間借りしての開催でした
幸い 弘前経済新聞さまに
事前に取り上げていただいたので
多くの参加者さまで溢れていました
こんなに集まると想定していなかったので
現在のような 名札システムも無く
新しい参加者が来るたびに
自己紹介を繰り返し

テーブル2つに別れて
それぞれに会話をする

ちょいとカオスな状態でした
時間外に 会場入りした方も居るなど
最終的に どんな方が
何名参加できたのか把握しきれず

反省すべき点が山積みではありましたが
ひとつだけ 確信したことは
ヨソモノカフェ きっと必要
ふたりとも
それだけは強く感じたのでした


☆弘前経済新聞さま掲載記事は
こちら

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Hachicafeでの日々

初回の反省点を生かして
*ヨソモノさんだけの参加とする
*店内をヨソモノカフェ貸し切りとする
*自己紹介不要 席札を準備する
*子連れNGとする
といった
今のヨソモノカフェのベースとなることを

きっちり告知しました

初回にはUターンさんや
ヨソモノさんと知り合いたいという
地元民さんも 参加されたのですが

やはり ヨソモノさんとは
境遇や考え方が異なっていることを考え
ヨソモノさん第一主義でいこう!
と決めました


毎回 10名以上が参加してくれるので
Hachicafe店主も会話に入れるよう
貸切営業にしてしまいました

自己紹介で時間を潰さないように
簡単に自分で記入できる
席札(名札)を準備し

それを見せ合うことで スムーズに
会話することができるようになりました


子連れNGには悩みもありましたが
子どもの話ばかりしてしまう
会話に集中できない ということを考えて
理解を求めることにしました

Hachicafeでは それ以降閉店まで
12回開催しました
スタートから最後まで居るひと
初めて来たのに 自分の車で
初対面のヨソモノさんと
乗り合わせて帰るひと
パートナーが同じ職種だったひと
中学校や高校の同窓生だったひと
不思議なご縁が 続々発見される
アットホームなイベントになりました

☆Hachicafeが掲載されるにあたり
ヨソモノカフェも取材・掲載いただいた
素敵な記事は こちら

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そしてORANDOへ

Hachicafeの閉店が決まり
ヨソモノカフェは どうしようか
そう考えた時に
止めてしまう
という選択肢はありませんでした

ヨソモノカフェは
きっと必要とされている

それまでの活動の中で痛感したことでした
公民館のようなレンタルスペースで
開催することも考えたのですが
なんとなく 味気ないし
参加したいと思ったひとにとって
ハードルが高くなるのではないか?
できれば カフェを間借りして
月イチくらいで継続していきたい
それに適した場所とは?
と 考えついたのが

HIROSAKI ORANDOでした
いるへぼん雑貨店店主は その前から
お邪魔していた場所でもあり
ヨソモノさんやUターンさんだけでなく
弘前の面白い人たち
仕掛け人達が集う場所でもありました
ヨソモノカフェの
趣旨や活動歴などをお伝えし

カフェスペースでの
間借り開催を快諾いただきました


こうして 2021年11月から

HIRISAKI ORANDOのカフェスペース
POMME/MARCHÉさんと
cafe ORANDOさんでの
ぷちヨソモノカフェが始まりました
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ぷちヨソモノカフェ

会場をHIROSAKI ORANDOに移し
不定期ながらも 月1・2回
「ぷちヨソモノカフェ」を開催することで
様々なヨソモノさんと
つながることができました

時には ORANDOの二階に滞在している
旅人さんとご一緒するという
嬉しいコラボもありました
2025.11.30現在
ぷちヨソモノカフェとしては
60回開催し
もちろん参加者ゼロの日もありましたが
のべ170名ほどの参加者に恵まれました

ゆるやかに
ヨソモノさん同士がつながりあっていたり

まちなかで見かけて
声を掛け合えるようになっていることが

主催者としては とても嬉しいです
ヨソモノとして
青森に貢献しよう! みたいな

熱意や目的が まったく無い
他愛のないことを気兼ねなく話せる
出身が違っても共感し合える
ヨソモノさんの井戸端会議として
現在も 続いています

☆青森朝日放送 夕方の報道番組
ハレのちあした にて特集いただいた際の
ぷちヨソモノカフェ映像は こちら
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ヨソモノだけの空間

HIROSAKI ORANDOには
奥に広い広いギャラリースペースがあり
手前のカフェスペースとは
扉で仕切ることができます
そこで
会場内はヨソモノさんだけ!
ということに とことんこだわった
「ヨソモノカフェ」を
2022年度と2023年度は
1回ずつ開催し
2024年度・2025年度は
念願の年2回開催となりました

殺風景な 広いギャラリースペース
あるのは テーブルと椅子だけ
なんのおもてなし要素も無い
がらんとした空間ですが
初対面のヨソモノさん同士でも
気づけば 会話が弾んで 笑顔で解散
そんなイベントになりました
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ヨソモノカフェの目的

本当は
ヨソモノカフェなんか無くても

ヨソモノさんたちが
気楽に楽しく生活できれば

それが一番良いのだと思っています
でも
オトナになってから人間関係を築くのは
ものすごく 難しい
だから
ヨソモノというひとつの共通項で

ゆるく関係をつなぐことができる
そんな居場所は

まだまだ必要なのかな
と思っています


ただ
始めた当初から考えてきたことですが

ヨソモノカフェの本来の目的は
参加することがゴール ではなく
誰かと知り合う繋がるきっかけの場所
であることです

出身地や年齢
仕事や居住学区に関わらず

ゆるく繋がる仲間ができること
そして
仲間同士でいろんなことを楽しめること

例えば
知り合ったヨソモノさん同士誘い合って
POMME/MARCHÉさんで集まったり
何かのイベントに参加したり
ヨソモノカフェで つながった仲間で
青森暮らしを
楽しんでもらえたらいいなぁ と

願いながら祈りながら
ゆるく続けてきました

LINEオープンチャットという
便利なツールを使えることで

ヨソモノさん同士が
個別に繋がりやすくなってきました

上手に使いながら
「ヨソモノカフェ」
じゃない場所でも
楽しめる関係を
作ってもらえたら嬉しいです
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これからのヨソモノカフェ

 2026年1月からは 運営について
大きな変更があります

☆ぷちヨソモノカフェの廃止

そもそも、ぷちヨソモノカフェは
コロナ禍における
大人数でのイベント自粛のため
それまでのような
ヨソモノカフェの開催が難しくなり
それでも続けるために考えたものでした
会場として間借りさせていただいている
POMME/MARCHÉさまには
参加者ゼロだった時期から
温かな気持ちで支えていただき
本当に感謝しております
あの美味しい優しい空間あっての
ぷちヨソモノカフェだったと思います
これまで参加されたことのある
ヨソモノさんたちにとっては
ある種の ホームという気持ち
なんじゃないかなと思うくらいに
大切な居場所になったと感じています
元々ヨソモノカフェは
月イチで開催するようなイベントではなく
不定期開催として運営してきました
なので主催としては
もとに戻す という感覚です
続けるためには 無理は禁物
毎月の開催で続けるのは困難と判断し
2026年からは 開催しないこととします
楽しみにされている方には
本当に申し訳ありませんが
ご理解いただけると有り難いです


☆ヨソモノカフェの2026年度3回開催


ぷちヨソモノカフェほどの頻度では
継続が難しいですが
ヨソモノカフェを辞めてしまう
という訳ではありません
2026年度は 3回の開催を目指して
日程の調整をしています
これまでできなかった 午前開催を含めて
時期や時間帯を再検討しています
早くから日程を公開することで
皆さんの予定も立てやすくなるように
努めていきます

このところ
ぷちヨソモノカフェと
本来のヨソモノカフェで
参加人数に逆転現象が続き
本末転倒 な気持ちがありました
ヨソモノさんだけの空間を楽しむという
一番大切にしてきたことが
揺らいではいけない 
そう感じています
ヨソモノカフェを続けるために
負担を減らしつつ
集まれる時間は確保したい
現状 そのギリギリのところが
2026年度内の3回開催 です

こちらも ご理解いただけたら嬉しいです

☆柔軟な個別対応
ぷちヨソモノカフェのように
・早くから日程公開
・開催場所の固定 という形ではなく
2026年1月からは
・個別な希望日への対応
・参加者に合わせた会場での開催
を目指しています

現状 ぷちヨソモノカフェは
会場との兼ね合いもあって
月・金の午後しか開催できていません
それだと参加が難しい方も多いので
ハジメマシテさんや
参加経験の少ないヨソモノさんから
この曜日・時間帯でという希望があれば
出張ヨソモノカフェを企画して
ヨソモノオプチャで
お知らせするようにします
これだと
午前や大人の放課後開催も可能になります
こうした柔軟な個別対応をすることで
ヨソモノカフェ参加のハードルを
下げられたらいいな
そんなふうに考えています

ヨソモノカフェを
もうしばらく続けるために

ご理解ご協力いただけたら幸いです
ご意見は 公式LINEから
あるいは こちら からお願いします